事例
CASE STUDY
あなたの会社にIoTを導入すると生産性が高まるのか?
まずは4つの事例をご覧ください。

01
CONSTRUCTION
建設業
事故予防と従業員満足度向上
- 課題
- 建設現場では作業員の体調管理の手段がなく、体調不良による作業への影響が大きかったWi-FiやBluetooth機器の設置が困難
- 解決方法
- 心拍、加速度、GPSセンサーを搭載したウェアラブルデバイスを身に着け、データを取得
- 費用
-
初期費用:約3,100万円(センサー数:1,000)
月額費用:約23万円 - 効果
- 熱中症症状を判定・通知し、労災の防止、適切な人員配置が可能になった

02
MANUFACTURE
製造業
正しいデータ計測による生産性向上
- 課題
-
電波干渉の多い工場や冷蔵庫内では、
データを無線で送信することができなかった - 解決方法
- 湿温度センサーを工場や店舗などの冷蔵庫に取付け、温度湿度データを一元管理
- 費用
- 月額費用:19,600円(センサー数:10)
- 効果
- 電波干渉に強いLoRaWANのネットワークで確実にセンサーのデータを収集

03
RETAIL
小売業
発注ミス軽減および人件費削減
- 課題
- 在庫管理・発注、棚卸作業の労力が多くかかっていた発注ミスなどのトラブルも多く起こっていた
- 解決方法
- 重量センサーを商品の下に設置し、在庫数が少なくなったら自動発注を実施
- 費用
- 非公開
- 効果
- 無駄な発注や発注ミスの防止
注文業務の軽減、スタッフの負担軽減

04
MUNICIPALITY
施設管理
監視コストの大幅削減
- 課題
- 遠隔の場所から施設の老巧化チェックを行いたいが、電源がなく困難
- 解決方法
- 加速度センサーを1,000個橋脚に設置しチェックを行なう
- 費用
-
初期費用:約1,700万円(センサー数:1,000)
月額費用:約23万円 - 効果
-
安価に監視が可能になった
(※箇所あたりの管理コストが513円/月)
交換コストの軽減
サービス概要 SERVICE
センスウェイLoRaWANサービス
SenseWay Mission
Connect
SenseWay Mission Connectは、
無線通信規格LoRaWANを使用した日本で唯一のIoTネットワークサービスです。
「低消費電力」「広域通信」「デバイス大量接続」が主な特長で、
データを効率よく収集することができ、様々なシーンでご利用いただけます。
特長
-
低消費電力
ボタン電池1個で双方向通信が数年可能
-
圧倒的な低価格
LoRaWANの特性と独自プラットフォームにより実現
-
豊富な対応デバイス
70を超えるデバイスで様々なシーンでのご利用が可能
-
安定通信
工場などの電波干渉の多い環境でも安定通信を実現
-
長距離データ通信
見通し100km以上の双方向通信を実現
-
大量データ通信
1度に最大242バイトの双方向通信を実現
バリュープラン VALUE PLAN
対応デバイスをセンスウェイで購入された
お客様限定のプランです。
パブリックLoRaWANサービス
安価にIoTを利用したい方向け
スピーディにIoTを導入したい方向け
公衆網を利用したLoRaWAN通信環境でエリア内での対応デバイスの送受信が可能です
デバイス登録料金 |
月額基本料金 |
月額通信料金 |
レンタルゲートウェイ 端末1台の月額料金 |
導入費用例 |
フリープラン 1~100回線 |
ベーシック 101~1,000回線 |
アンリミテッド 1,001回線~ |
---|---|---|
980円/デバイス | 480円/デバイス | 100円/デバイス |
0円/月 | 980円/月 | 9,800円/月 |
0円/月 | ||
Wi-Fi版屋内980円/台
SIM版屋内2,980円/台
屋外4,480円/台
|
||
LoRaWAN端末100台・GW10台を導入した場合 【初期費用】1,098,000円 デバイス費用:10,000円×100台=1,000,000円 【月額費用】9,800円 月額基本料金0円 |
※価格は税抜価格です
※デバイスを購入されず通信のみの場合はオリジナルプランのご提供となります
※デバイス費用は別途、機種、数量をお見積りいたします
閉域プライベートプラン
セキュリティを重視したい方向け
閉域網を利用したプライベートなLoRaWAN通信環境で、インターネットに接続せず、
お客さまごとの閉域網を利用するため、安全にデータの送受信が可能です
デバイス登録料金 |
月額基本料金 |
月額通信料金 |
レンタルゲートウェイ 端末1台の月額料金 |
導入費用例 |
1~100回線 | 101~1,000回線 | |
---|---|---|
980円/デバイス | 480円/デバイス | |
98,000円/月 | ||
0円/月 | ||
閉域SIM版屋内3,480円/台
屋外4,980円/台
|
||
LoRaWAN端末100台を導入した場合 【初期費用】1,098,000円 デバイス費用:10,000円×100台=1,000,000円 【月額費用】122,800円 月額基本料金98,000円 |
※価格は税抜価格です
※デバイス1000台、GW100台、1分間Uplink100回まで
※それ以上の場合は個別にお見積もり
※デバイス費用は別途、機種、数量をお見積りいたします
事業パートナー PARTNER
約100社のパートナーと連携
LoRaWANで利用できる様々なデバイスや
サービスを提供しています。
よくあるご質問 Q&A
-
-
LoRaWANとはなんですか?
-
LoRaWANとは、LPWA(省電力長距離通信)の一種で、「LoRa Alliance」が定めた「無線ネットワーク規格」の名称です。IoT向けの通信規格で、世界的に広く利用されています。
詳しくはLoRaWANとは(https://www.senseway.net/technical-information/what-is-lorawan/)をご参考ください。
-
LoRaWANとはなんですか?
-
-
WiFiやBluetoothとの違いは何ですか?
-
LPWAは低消費電力、長距離通信が特徴の通信方式です。
WiFiよりも低消費電力で、Bluetoothよりも長距離通信を行えます。
-
WiFiやBluetoothとの違いは何ですか?
-
-
動画や音声のデータを送信できますか?
-
LoRaWANは11~242バイトのデータ送信となっており、大容量のデータの送信は行えません。
-
動画や音声のデータを送信できますか?
-
-
現在のサービスエリアは?
-
基地局の設置状況は非公開となっております。
なお、現在エリア外となっている場所でもレンタルゲートウェイをご利用いただくことで、SenseWay Mission Connectをご利用いただくことが可能となります。
-
現在のサービスエリアは?
-
-
サービスの利用にあたって必要な料金は?
-
初期費用として、デバイス登録費用が必要となります。
なお、月額料金は3プラン提供しており、お客様のご利用の用途に合わせてご選択が可能となります。
詳細については以下のページに記載しておりますので、ご確認ください。
https://www.senseway.net/service/network-service/price/
-
サービスの利用にあたって必要な料金は?
資料請求についてはこちら DOCUMENTS
イベント一覧 EVENT
-
コロナ渦において、リモートワークの推進や業務効率化などでお悩みをお持ちの企業様も多くいらっしゃると思います。
本セミナーでは、工場や倉庫、施設などで管理業務を担当されている方向けに、導入事例を交えながらかんたんに導入できるワンパッケージのIoTソリューションをご紹介します。
-
こうした冬の現場作業員の転倒事故、体調管理をバイタルセンサーにより計測し、速やかに管理できるIoT安全管理ソリューション『ワーカーコネクト』の基本機能や活用方法について、ご説明します。
-
寒い季節になり冬場のウイルス対策として、適切な温湿度を保つことが有効と言われています。
また、2020年6月より施行された食品衛生管理HACCPにおいて、食品事業者は、冷蔵庫など食品保管場所の温度の継続的な収集・管理が必要になり、空調の管理業務の必要性は高まってきています。
サーマルコネクトの活用した快適な空間づくりについてご紹介します。 -
軽量なバイタルセンサーによって、作業者の心拍や皮膚温度、転倒を計測し、体調管理や転倒検知に活用いただけます。
ワーカーコネクトのサービス紹介と、デモ、活用事例をご紹介するセミナーを開催いたします。
ご興味をお持ちのお客様は、お気軽にご参加ください。 -
~施設管理のIoT活用方法 施設の入退室や設備の漏水などを自動で検知できるソリューション「ファシリティコネクト」は、工事不要で安価に導入でき、効率的な管理によって人員不足を解決、IoTによる非接触管理を実現します。
ビルやオフィス、倉庫などの漏水対策、設備管理、セキュリティにご活用いただけます。
本オンラインセミナーでは、様々な場所でのユースケースと「ファシリティコネクト」の活用方法をご紹介します。 -
本セミナーでは、自動発注サービスの全貌とユースケースをご紹介すると共に、DXやIoT、受発注システムの最新動向をデモを交えながらご紹介いたします。