2019年12月10日

センスウェイ株式会社

プレスリリース

センスウェイ、IoT通信プラットフォームサービス「SenseWay Mission Connect」に
REST API機能を追加
~APIを活用したLoRaWAN™センサーデータ取得が可能に~

センスウェイ株式会社(センスウェイ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 神保雄三 以下センスウェイ)は、IoT通信プラットフォームサービス「SenseWay Mission Connect」において、IoT 機器のデータをよりかんたんに取得、送信するREST API機能を、12月11日(水)より提供開始します。

「SenseWay Mission Connect」は、2019年センサーに適した長距離通信・低消費電力を特長とした通信であるLPWAのLoRaWAN規格を用いたIoT通信プラットフォームサービスです。本サービスは、センサーから集めたデータを利用するため、お客様システムとの連携にIoTサービスにおいてセンサーデータの通信プロトコルMQTT、MQTTSや、Azure IoT Hub、AWS IoTとの連携機能を提供してまいりました。この度、REST API機能追加により、HTTPメソッドによるデバイスデータの取得、データ送信を行い外部システムとの連携が可能となります。なお、「SenseWay Mission Connect」通信費用に本サービスのオプション費用が含まれています。

senseway-platform

ご利用にあたってSenseWay Mission Connectとの設定については、Webサイトのマニュアル「REST API連携方法」をご覧ください。

https://www.senseway.net/service/network-service/network-manual/manual-with-rest-api/

■センスウェイについて 
センスウェイはIoTに必要な通信である長距離・低消費電力のLPWAのLoRaWANを使ったIoTプラットフォームを提供しています。センスウェイの持つLoRaWANの技術力を背景に、ビジネス開発コンサルティングや、IoT通信プラットフォームサービス「SenseWay Mission Connect」を提供しています。
https://www.senseway.net/

■SenseWay Mission Connectについて 
IoT通信プラットフォームサービス「SenseWay Mission Connect」は、誰でもWebページで登録いただくだけで簡単にLoRaWAN通信サービスが利用できます。Webの管理画面上で接続したIoTデバイスの管理も可能です。
センスウェイは本サービスのための通信ネットワークを全国に展開していきます。
https://service.senseway.net

■REST APIについて
REST(REpresentational State Transfer)は、Webシステムを外部利用するためHTTPプロトコルを使用したAPIの一つで、RESTと呼ばれる設計原則に従って策定されたものです。HTTPリクエストに対してJSON形式でレスポンスを返します。


※LoRa®、LoRaWAN™、関連するロゴ、および当ウェブサイトで使用されるその他の Semtech Corporation. の商標は、米国およびその他の国における登録商標または商標です。

■本発表に関するお問い合わせ先
センスウェイ株式会社 広報担当 平田
Tel:03-3274-9033
お問い合わせフォーム:https://www.senseway.net/contact

シェアする