2022年11月17日
センスウェイ株式会社

 

センスウェイ、総務省後援 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022にて、 IoT安全管理ソリューション「ワーカーコネクト」がIoT部門働き方改革賞を受賞

画像:ASPICアワード受賞

センスウェイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:神保雄三、以下「センスウェイ」)は、IoT作業現場安全管理ソリューション「ワーカーコネクト(Worker Connect)」において、日本国内で優秀なクラウドサービスに対し表彰を行う「第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」のIoT部門を受賞しました。

第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022

画像:ASPICアイコン

ASPIC IoT・AI・クラウドアワードは、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)が、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し表彰を行うものです。
ASPIC IoT・AI・クラウドアワードの詳細は、公式サイトをご確認ください。

ASPICクラウドアワード 2022 公式サイト
URL:https://www.aspicjapan.org/event/award/16/index.html

ワーカーコネクトについて

ワーカーコネクトは、建設現場や製造業などで働く現場作業員の熱中症・転倒を検知するウェアラブルIoTソリューションです。バイタルデータ、位置情報、転倒状況などを腕時計型デバイスでセンシングし、専用アプリケーションによる作業場所や健康状態の可視化と異常時のアラート通知によって、熱中症の予防や転倒事故の検知を行います。

【特徴】
・屋内外の様々な場所で利用可能
工場や建設現場など、Wi-FiやBluetooth搭載のトラッカーでは、データ取得が難しかった場所でも利用できます。デバイスの通信には、長距離が得意で遮蔽物やノイズにも強いIoT専用通信のLoRaWANを採用。小型のLoRaWAN受信機(ゲートウェイ)が遠方のトラッカーのデータも取得し、専用アプリケーションが複数のトラッカーのデータの可視化とアラート通知を行います。

・ワンパッケージで面倒な設定不要
ウェアラブルデバイスとゲートウェイ、LoRaWAN通信、専用アプリケーションがワンパッケージになっています。センサーなどは設定済みの状態でご提供するため、作業現場への導入をスムーズに行うことができます。

ワーカーコネクトの詳細については、下記をご覧ください。

Worker Connect(ワーカーコネクト)
https://www.senseway.net/wc/

画像:ワーカーコネクトイメージ図

センスウェイについて

センスウェイは、IoTに最適な通信方式であるLPWA(長距離・低消費電力)のLoRaWANを活用したIoT通信プラットフォームサービスを提供しています。ワーカーコネクトのほか、倉庫や工場などの室内温湿度を自動的に取得し、HACCP対応にも最適な「サーマルコネクト」など、プラットフォームとセンサーやアプリケーションをセットにした様々なソリューションで、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進する取り組みを行っています。
https://www.senseway.net/

会社概要
社名:センスウェイ株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋人形町3-12-10 BEAKER日本橋人形町412
代表者:代表取締役社長CEO 神保雄三
設立:2017年3月31日
事業内容:IoT通信サービス、各種IoTソリューションの提供

※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

本発表に関するお問い合わせ先
センスウェイ株式会社
広報担当:平田
お問い合わせフォーム:https://www.senseway.net/contact

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